【保存版】パーソナルカラーの色見本ピンク編 | 4シーズン別の色見本を完全まとめ！

こんにちは。
COLORS編集部です！
あなたは、
「ピンクの色見本が見たい」
「4シーズン別のピンクを知りたい」
「買い物に使えるスマホ色見本がほしい」
と思っていませんか？

今回はそんなパーソナルカラーピンクの色見本がほしいと思っている人のために、
「ピンクのイエベブルベ色見本」
「ピンクの4シーズン(春夏秋冬)別の色見本」
「ピンクのトーン(イエベブルべ)別の色見本」
などについてまとめました。

ピンクのパーソナルカラーについて気になることはすべてまとめたので、この記事を読むだけでパーソナルカラーピンクの細かい違いや、自分に合うピンクの色味がわかるようになるでしょう。
それではさっそく目次からどうぞ

本コンテンツはCOLORSが全国のサロン＆専門家から更新情報を頂き独自制作することで、常に最新の情報をUPしています。詳しくは運営制作ポリシーをご覧ください。

パーソナルカラーピンクの色見本

今回は日々のお買い物で使えるようスマホで見れるパーソナルカラーピンクの色見本をまとめました。パーソナルカラーの分類ごとにピンクをご紹介していきます。この記事でまとめた分類はこの3つ

まず大事な前提として「ピンク＝イエベ」だと思われがちですが、そうではなくブルべのピンクもあります。ピンクに限らず、ほとんどの色にイエベブルべの(4シーズンも)色味があると考えましょう。

イエベブルべの色見本はピンクの「色味の違いをざっくり理解する」ことを、4シーズンの色見本は「色の名前と色味を覚える」ことを、トーン別の色見本は「自分だけの大優勝ピンクを見つける」ことを、それぞれ目的にまとめているので、ぜひこのページを保存して繰り返し見てくださいね。

【色見本01】ピンク / イエベブルべ

ピンクをイエベブルべに分けた色見本です。真ん中が中間色で、左に寄れば黄みが強くなるので「オレンジ寄りのピンク」に、右に寄れば青みが強くなるので「パープル寄りのピンク」になります。

ピンクのパーソナルカラーを活かしていくためには、まずこのイエベブルべのざっくりした色の違いを感覚的に理解することがとても大事。中間色でないピンクを簡単に見極める方法は「オレンジ寄りorパープル寄り」かだと覚えておきましょう。

【色見本02】ピンク / 4シーズン

ピンクのパーソナルカラーを4シーズンで分けた色見本をまとめました。4シーズンは買い物に役立つので、自分のシーズンのピンクは色の名前まで覚えることをおすすめします。

また、ピンクはそもそもイエベの代表色なので「春＆秋さん」のほうが圧倒的に選べる色が多い。「夏＆冬さん」でも使えるピンクはありますが、似合う色味がかなり限定されているので基本的には使いづらいと考えたほうが失敗しません。それでは4シーズンそれぞれのピンク色見本を見てみましょう。

【色見本①】イエベ春のピンク

イエベ春のピンク代表色は「シェルピンク / コーラルピンク / コーラルレッド」の3色。色のトーンに関わらず、どれも春を連想させるかわいい色味です。この色だけでなく、オレンジ寄りのピンクの中で「明るい×くすみのない」ならイエベ春のカラーだと考えればわかりやすいと思います。

【色見本②】イエベ秋のピンク

イエベ秋のピンク代表色は「サーモンピンク」。暗めでくすみの入った落ち着いた色味です。この色に限らず、オレンジ寄りのピンクの中で「暗い×くすみのある」色はイエベ秋だと考えておけばわかりやすいでしょう。

【色見本③】ブルべ夏のピンク

ブルべ夏のピンク代表色は「ローズベージュ / パステルピンク / ローズピンク」の3色。ブルべ色のピンクであっても、鮮やかな(色味が強い)ピンクは似合いません。どうしても使いたい場合は「明るい×色味のかなり薄い」ピンクを選びましょう。

【色見本④】ブルべ冬のピンク

ブルべ冬のピンク代表色はビビッドな「ペールピンク / フューシャ / ショッキングピンク」の3色。とはいえ、ビビッドカラーはそもそも使うのに勇気がいると思うので、もしどうしても使いたいならネイルやスカートあたりに使うくらいがちょうどいいと思います。

【色見本03】ピンク / トーン別

ピンクのパーソナルカラーをトーンで分けた色見本です。トーン表自体をイエベブルべで分けているので、12タイプ/16タイプ/20タイプなど、分割数の多いパーソナルカラー診断を受けた人は参考にしてくださいね。それではまずはピンクのイエベトーンからご紹介していきましょう

【色見本①】ピンクのイエベトーン

イエベトーンのピンクの色見本です。イエベトーンのピンクの特徴は全体的に「ちょっとオレンジっぽい」ところ。少しでも「パープルっぽい」と感じたらブルべのピンクかもしれないと覚えておきましょう。

【色見本②】ピンクのブルべトーン

ブルべトーンのピンクの色見本です。ブルべトーンのピンクの特徴は全体的に「ちょっとパープルっぽい」ところ。少しでも「オレンジっぽい」と感じたらイエベのピンクだと判断すれば失敗が少なくなるでしょう。

【色見本04】ピンク / 他の色

ピンクを含めた人気のパーソナルカラーを各色ごとに色見本としてまとめています。自分の好きな色があればぜひ見てみてください

パーソナルカラーを活かすためには色の違いをある程度見極められることが超大事。
何度も見ているうちに違いが自然とわかるようになってくるので、ぜひ繰り返し見て、パーソナルカラーをもっともっと活かせるようになりましょうね。

【色見本05】ピンク / Q＆A

パーソナルカラーについてよくある質問をまとめてご紹介します

【質問①】パーソナルカラーは肌色？

「黄み肌＝イエベ」これ、完全に間違いです。
黄み肌の人がイエベなことも多いのですが、必ずしもそうではありません。パーソナルカラーは肌色ではなく、似合う色のこと。もっと具体的に言えば、顔まわりにその色を置くことで「顔映えする色」のこと。

なので黄み肌なのにブルべの人もいますし、その逆もいます。とにかく「肌色＝パーソナルカラー」ではないのでまずはそれを理解しましょう。パーソナルカラーと肌色の関係はこちらに詳しくまとめています

【作成中】パーソナルカラーと肌色 | なぜイエベ肌のブルべがいるのが簡単解説！

【質問②】パーソナルカラー何が変わる？

パーソナルカラーを活かすことで自分の魅力を引き立てることができますが、変わるのはそれだけではありません。自分に似合う色味がわかることで嫌だった毎朝のメイク時間が楽しくなるかもしれませんし、友達や職場の同僚、彼氏/彼女に褒められることもあるでしょう。あるいは自分のことが前よりちょっと好きになれるかも。パーソナルカラー(色)をうまく使えるようになるということは、きっとあなたが思う以上に価値のあることだと思いますよ。

【質問③】パーソナルカラーだけを使う？

例えばイエベ春だからといって、春色だけを使う必要はありません。もちろんシーズンカラーでまとめることで印象UPできるのですが、色に「縛りをつける」とパーソナルカラー迷子になりやすい･･･。NGカラーはもちろん避けるべきですが、それ以外であれば好きな色を使って大丈夫。パーソナルカラーは「自分に特に似合う色」と考えればラクだと思いますよ。「縛られる」のではなく「活かしていく」考え方が大切です。そもそもパーソナルカラーの基本が知りたい人はこちらを参考にしてください

【完全版】パーソナルカラーとは | 今さら聞けない超基本知識を全まとめ！

【質問④】パーソナルカラーどうやって知る？

パーソナルカラーを知る方法は、自己診断やプロ診断などいろいろ。どの診断方法でもいいのですが、パーソナルカラーは「わかりやすい人」と「わかりにくい人」がいるんです。自分がわかりやすいと思うなら自己診断でも充分ですが、インスタを見てても自分でハッキリわからないという人は絶対プロ診断がおすすめ。今後の買い物の失敗も確実に減っていくので早めに受けて損はないと思いますよ。

【質問⑤】パーソナルカラーは変わっていく？

パーソナルカラーは変わっていきます！
一生変わらないというプロもいますがハッキリ言ってそれは間違い。当たり前の話ですが、だれもが歳をとると肌色も髪色も徐々に変化していきます。その人としての自然な変化に合わせてパーソナルカラーが変わる可能性も全然ありえます。

もちろん年齢を重ねても変わらない人もいますが、それは10年くらい時間が経たないとわからないこと。なのでこの先「今まで似合ってた色が似合わなくなった」と感じる日がもしくれば、そのタイミングで診断を受け直すのもありだと思いますよ

【作成中】パーソナルカラーは変わるって本当？ | 気になる噂について徹底解説！

【質問⑥】パーソナルカラー診断どこを見る？

プロが行うパーソナルカラー診断は胸元にドレープと呼ばれる色布を当てて行います。ドレープの色が顔に反射することによる「顔全体の印象の変化」を見ているんです。とはいえ顔全体とか言われても正直難しいので、具体的に見るべきポイントは頬と首元と覚えておきましょう。この2点は、はじめて診断を受ける人でも変化がわかりやすくておすすめ。

【色見本06】ピンク / WEB診断

全国の専門サロンを運営するプロが監修。パーソナルカラー専門メディアが贈る、いまイチバン当たるWEB診断です。診断時間は3分。20の質問に答えるだけで、あなたがどのシーズン(春夏秋冬)なのかがわかります。ぜひ友達と一緒にやってみてくださいね

• COLORSのWEB診断はこちら

まとめ

今回はピンクのパーソナルカラーの色見本をまとめてご紹介しましたが、いかがでしたか？ピンクが自由に使えるようになるとオシャレさがかなり上がるので、ぜひピンクのパーソナルカラーで大勝利してくださいね。