こんにちは。
COLORS編集部です！
今回は東京商工会議所のカラーコーディネーター検定試験®について知りたいと思っている人のために気になる基本情報をまとめました。
気になる人はぜひ読んでみてくださいね。
それではさっそくご紹介していきましょう
東京商工会議所のカラーコーディネーター検定試験とは
東京商工会議所のカラーコーディネーター検定試験®とは、仕事に役立つ実践的な色彩の知識を学ぶことができる検定試験です。オフィスや自宅、ショップやウィンドウ、テレビや雑誌、インターネット上など全ての場所に溢れている色。世相がその年の流行色に反映されたり、商品やデザインの色によって大ヒットが生まれたりと、色彩は文化や時代の流れに大きな影響を与えてきました。色の性質・特性など、色彩の知識を身につけることで、色の持つ効果をビジネスシーンに活かすことができます。
※カラーコーディネーター検定試験®は東京商工会議所の登録商標です
東京商工会議所のカラーコーディネーター検定試験の活かし方
東京商工会議所のカラーコーディネーター検定試験®が活かせるシーンはさまざま。代表的なシーンはこちらの3つ。
①ビジネスシーン
色彩の知識は商品開発はもちろん日常の多くの業務にも影響を与えています。パワーポイントを使ったプレゼンテーションといった日常業務で欠かせない作業もカラーコーディネーション技術を用いることで説得力のあるプレゼンテーションを実現できます。
②企画・デザイン部門の人材育成
「商品を引き立たせる並べ方」や「照明の明るさや誘導表示の色」など、色の関する基礎知識があるとお客様やクライアントからの要望に対して、より効果的な商品陳列や適確な製品説明をすることができます。企画制作やデザインの専門部署、店長クラスの人材育成試験として多くの企業で活用されています。
③プライベート
ファッションコーディネートやインテリアコーディネートをSNS等で自分から発信する機会も増えています。色の性質や特性が与える心理的効果を学ぶことでより効果的な発信ができます。身の回りに溢れている色は、私たちに無意識のうちに心理的影響を与えています。
受講者へのメッセージ
カラーコーディネーター検定試験®は、あらゆる仕事に役立つ実務的な色彩の知識を学ぶことができます。
ぜひ資格を取得し、日々の業務に本検定試験で得た知識をご活用ください。
まとめ
今回は東京商工会議所のカラーコーディネーター検定試験の特徴やサポート内容についてご紹介しましたが、いかがでしたか？気になった方はぜひ公式サイトから講座に申し込んでみてくださいね。